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カジュラホ

 カジュラホ(Khajuraho)は、9〜13世紀にチャンデラ王朝の首都として栄えた所です。最盛期には85の寺院がありましたが現存するのは22の寺院です。寺院の外壁に彫られた官能美あふれるミトゥナ像(男女交合像)の彫刻で世界的に有名です。インド人男性は「カジュラホ」と聞くと「ムフフ」と怪しげに笑います。寺院群は世界遺産に指定されています。現在は北インドの辺鄙で小さな村に過ぎません。
 カジュラホ寺院(Khajuraho Temples):カジュラホの寺院郡は官能的な彫刻で有名。ヒンドゥー寺院の外壁を埋める天女像やミトゥナ像(男女交合像)は、大胆なエロティシズムを発散しています。寺院群は、西群・東群・南群の3箇所に分かれています。カジュラホ村の中心地に最も近い西群の寺院は、規模も大きく美しい彫刻が多く残されています。
 
カジュラホのホテル
 
隣接するレストランの屋上から見たカジュラホ西群の寺院
カジュラホ
 
カジュラホへの行き方
飛行機:バラナシから毎日1便。カジュラホ空港は村の中心から約5km。
鉄道とバス:デリーやアグラからは、鉄道でジャンスィー(Jhansi)駅で下車し、駅からバスターミナルへ移動し、カジュラホ行きバスに乗車(約5時間)。アグラからカジュラホ行き直通バスもあります。バラナシからは、鉄道でサトナー駅で下車し、駅からバスターミナルへ移動し、カジュラホ行きバスに乗車(約5時間)。
バスは、長時間の悪路を走り、カジュラホの手前1時間前くらいのバス停辺りでホテルの客引きが乗り込んできます。外国人が餌食になり、カジュラホへ着くまで「うちのホテルに泊まれ」と攻撃され続けます。
カジュラホのバスターミナルには鉄道オフィスがあり列車の予約が可能です。

地図

世界遺産 カジュラホの寺院郡の場所が判るカジュラホ地図です。考古学博物館やバスターミナルの場所も判ります。
カジュラホ地図

カジュラホの観光名所

カンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院 カンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院(Kandariya Mahadeva Temple)
シヴァ神を祀るカジュラホ寺院群の中で最も完成度の高い建築物。北インドを代表する寺院。

マハーデーヴァ寺院 マハーデーヴァ寺院(Mahadeva Temple)
カンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院とデヴィ・ジャグダンベ寺院にはさまれたシバ神を祀る小さな祠の寺院。

デヴィ・ジャグダンベ寺院 デヴィ・ジャグダンベ寺院(Devi Jagadambi Temple)
カンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院と同じ基壇の上にあり、最もエロティックなミトゥナ像の彫刻で有名。

チトラグプタ寺院 チトラグプタ寺院(Chitragupta Temple)
11世紀初頭に建てられた寺院で太陽神スーリヤを祀っている。

ラクシュマナ寺院 ラクシュマナ寺院(Lakshmana Temple)
ヴィシュヌ神を祀り、最も古い寺院の一つでヤショヴァルマン王に捧げられた寺院。

ヴァラーハ寺院 ヴァラーハ寺院(Varaha Temple)
10世紀初頭に建立された寺院。ヴィシュヌ神の化身の一つであるイノシシが祀っている。

ヴィシュヴァナータ寺院 ヴィシュヴァナータ寺院(Visvanatha Temple)
シヴァ神を祀り、ナンディ堂と一緒に高い基壇の上に乗っている寺院。

ナンディー堂 ナンディー堂(Nandi Shrine)
ヴィシュヴァナータ寺院と同じ基壇上にあり、シヴァ神に仕える雄牛ナンディーを祀った祠。

・マタンゲーシュワラ寺院(Matangesvara)
ラクシュマナ寺院の隣にあり、唯一現役で今でも礼拝されている寺院。

西群寺院の彫刻
主にカンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院とデヴィ・ジャグダンベ寺院の外壁に掘られた天女像・ミトゥナ像・兵士の行進などの彫刻の写真です。

子供たち
西群以外の寺院
その他
牛
バスターミナル
バスターミナル
ジャイナ教寺院
ジャイナ教寺院
 

 

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