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バハイ・ハウス・オブ・ワーシップ

バハイ・ハウス・オブ・ワーシップ(Bahai House of Worship):別名:ロータス・テンプル。バハイ教の礼拝堂。宗教や人種に関係なく、誰もが祈りをささげたり瞑想できる場所となっている。堂内には、特別なものはなく、とても広い空間になっている。お祈りや瞑想をしている人達も多くとても静か。
 バハイ教は、19世紀半ばにイランでバハーウッラーが創始した一神教。イスラム教の十二イマーム派から分派したバーブ教から発展したものだが、イスラム教とは別の宗教であると考えられている。イランでは布教を禁止され、イスラエルに本部を持ち、現在はアメリカ合衆国などの拠点を通じて世界中に広がっている。なお、ペルシア語の発音に即して「バハーイー」と日本語表記されることが多いが、日本のバハーイー共同体は「バハイ」と呼んでおり、「バハイ教」「バハイ信教」とも表記される。
 
バハイ・ハウス・オブ・ワーシップ

地図

行き方:コンノートプレースの南東11キロメートル
 
Google Map を利用したバハイ・ハウス・オブ・ワーシップの地図です。
地図中にあるオレンジ色のバルーンマーカーがバハイ・ハウス・オブ・ワーシップです。それぞれのバルーンをクリックすると名前と写真を表示する噴出しが出てきます。地図左側の「+/-」で地図の拡大縮小が可能で、右上の「航空写真」をクリックすると上空から撮影した写真を見ることが出来ます。
 
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写真

ロータスの屋根
ロータスの屋根
ロータスと池
ロータスと池




 

 

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