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アジャンタ石窟
パノラマ写真
コンピュータ合成のため、直線的になっていますが実際にはU字型に石窟が並んでいます。
第1窟〜第6窟
第1窟:アジャンタ石窟で最も見所とされる石窟寺院。蓮華手菩薩、金剛手菩薩などの壁画は古代インド仏教美術の最高傑作。
第2窟:壁画の保存状態が良く、天井装飾が見所。
第3窟:未完成窟。
第4窟:未完成窟。アジャンタ石窟で最も大きなヴィハーラ窟(僧院)
第5窟:未完成窟。
第6窟:アジャンタ石窟で唯一の2階建てヴィハーラ窟。
第7窟〜第20窟
第7窟:ヴィハーラ窟でありながらが、広間が無い。
第8窟:小さな石窟。現在は、照明用発電機が置かれている。
第9窟:チャイトヤ窟(ストゥーパがある塔院)。アジャンタ石窟で最も古いとされる石窟。
第10窟:チャイトヤ窟。第9窟と同様初期の簡素なストゥーパがある。窟内の柱に描かれた仏像画が見事。
第11窟:第10窟と第12窟の間に割り込む形で掘られた後期ヴィハーラ窟。
第12窟:前期ヴィハーラ窟。
第13窟:前期ヴィハーラ窟。
第14窟:ほとんど手付かずで放置された後期窟。
第15窟:第12窟を模倣して造られた後期ヴィハーラ窟。
第16窟:壁画が残されている。
第17窟:保存状態の良い壁画が残されている。第1窟と共にアジャンタ石窟の見所の一つ。
第18窟:貯水池として利用されていた石窟。,br>
第19窟:後期チャイトヤ窟。
第20窟:未完成窟。
第21窟〜第29窟
第21窟:未完成窟。
第22窟:未完成窟。
第23窟:未完成窟。
第24窟:未完成窟。開窟の工事過程がなんとなく解る。
第25窟:未完成窟。
第26窟:後期チャイトヤ窟。第9・10窟と違いストゥーパに仏像が彫られている。多くの仏像やインド最大の涅槃仏がある。
第27窟:未完成窟。
第28窟:未完成窟。登攀不能。
第29窟:未完成のチャイトヤ窟。登攀不能。
第30窟:1956年に発見された前期窟。第15窟と第16窟の間にある。
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